慣れない海外旅行でやっちゃうのがスーツケースにかけた南京錠の鍵を無くしたり、中に閉じ込めたり(インロック)といったトラブルです。
わたしも台湾で一度やっちゃいました。
目的地へ向かう高速バスの中で頭の中がパニックになりながら汗だくで必死にスマホで検索して出した答えが正解だったので書き留めておきます。
町の鍵屋さんに行く!
当たり前ですが、これが正解でした。
スーツケースの鍵にもピンからキリまでありますが、わたしが使っていた普通によくある南京錠は町の鍵屋さんに持ち込んで開けてもらえました。
台湾で鍵屋さんを何と言うか…それは、
鎖印店
suǒ yìn diàn
です!
Googleマップで「鎖印店」と検索すると、近くにある鍵屋さんが分かります。
または「開鎖 kāi suǒ」や「鎖匠 suǒ jiàng」で検索してみても鍵開けのお店が見つかります。
開鎖は解錠、鎖匠は鍵師の意味ですね。
漢字は便利です。
気になる解錠費用ですが、わたしが行った昔ながらの鍵屋さんでは「お代はいらない」みたいに言われてしまったので、助けていただいたお礼を言ってお店で売っているキーホルダーを買って帰りました。
あの時は本当に焦っていたので鍵屋さんでスムーズに丁寧に開けてもらえてありがたかったです。
この記事があの時のわたしと同じように台湾で鍵トラブルに焦っている方のお役に立てたら嬉しいです。
無事に解決して楽しいご旅行になりますように。