大豊加油?- About this blog

大豊泰昭 2005年 名古屋の大豊飯店にて(撮影・筆者)
2005年 名古屋の大豊飯店にて(撮影・筆者)
大豊の母校、台湾埔里の愛蘭小学校にある巨大なプルメリアの古木

加油!!とは台湾で頑張れ!!を意味する言葉です

こんにちは。このブログはわたくしtomoko55が2000年から2009年にかけて開設していた台湾出身の日本プロ野球選手であった大豊泰昭氏(プロ生活は1998年〜2002年)のファンサイト「大豊加油!!」の復刻版をメインに、毎日の雑記や台湾旅行、台湾プロ野球観戦など好きなことについて紹介するために始めたものです。

大豊さんが現役プロ野球選手だった頃に比べると、今の台湾は日本から手軽に行ける大人気の旅行先としてすっかりおなじみとなり、わたしもずっと念願だった大豊さんの故郷、台湾中部の南投県にある埔里(プリ)にも行くことができたので、埔里の写真が追加できたことが何よりも嬉しいです。

大豊泰昭氏のプロフィールやエピソードはこちらの記事にまとめています。

大豊泰昭まめちしき- TAIHOH Column
2002年 広島市民球場 大豊さんと山﨑武司選手 大豊泰昭(たいほう・やすあき):陳大豐(Chen Tai-Feng)プロフィール 185.0cm、110.0k...

野球選手としての経歴についてはこちらの記事にまとめています。

大豊泰昭の歩み- TAIHOH Story
大豊の故郷、台湾埔里に広がるマコモダケ畑 裸足の台湾野球少年 大豊泰昭(陳大豐)は、1963年11月15日に台湾中部山岳地帯の南投縣埔里鎮で農業を営む両親の元に...

以下は「大豊加油!!」を2000年に開設した当時のご挨拶文です。

*このサイトのモットー*いつも心に大豊を!!

こんにちは。この大豊加油!!は、大豊泰昭選手の野球人生をことほぐ、リリカルでセンチメンタルな応援サイトです。わずかなコンテンツですが、大豊選手を知りたいと思うどこかの誰かの手がかりになれば幸甚です。

● プロ野球は1994年から観るようになったので、この年大活躍した大豊選手のファンになりました。その武骨な一本足打法とホームラン、真摯なまなざしと鍛え上げた身体が本当に美しいと思ったからです。

● 野球技術や監督の采配を批評するのは不得手です。わたしは野球の素人だし、選手は野球の能力が落ちればプロの世界から去らねばならないし、チームは弱ければ魅力がなくなるし、ただそれだけだと思うので、わたしにとってプロの野球を楽しむということは、目の前のゲームに酔いしれるだけでもう十分なのです。

● 野球観戦のほかに古い日本映画を観るのが好きなので、いにしえの日本プロ野球にも興味があり、大下弘・川上哲治をはじめとした野球選手の伝記などを読んで楽しんだりもしています。大豊選手は1990年代の日本プロ野球を代表するスラッガーですが、もっと古めかしい雰囲気のあるユニークな存在だと思います。

● 大豊選手の応援は日常のうるおいです。野球場は豊かな時間を味わう憩いの場です。良い加減にてんでにやりましょう。では、おいしいビールを。

大豊泰昭 2005年、名古屋の大豊飯店にて(撮影・筆者)
2005年 名古屋の大豊飯店にて(撮影・筆者)
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